中古コンテナ買取の秘密

コンテナ輸送について語るとき、デマレージ・ディテンション・フリータイムという言葉が登場します。なんだか、難しい言葉……という気配もありますが、妥協せずしっかり
理解しておきましょう。

コンテナ輸送について詳しく知ろう

フリータイムとディテンションの違い

海上輸送の方法において、フリータイムとディテンションという用語が関わってきます。このあたりの確認を無視してしまうことで、貨物が港に到着したとき、いろいろトラブルを招いてしまい、費用負担をしなければならないケースが発生して来てしまうでしょう。

フリータイムはどのようなことを言うのかと言えば、海上輸送において、貨物を輸入し、無料で貨物を港に保管することができる期間の事をいいます。フリータイムを越えてしまうことで、“デマレージ”という超過保管料金が請求されることになります。

フリータイムの長さ設定は、それぞれ企業に任されています。おおかた、7日から14日程度が目安と考えてください。

冷蔵コンテナや危険品の貨物を輸送したいという場合は、普通の貨物と比較してフリータイムは短いセッティングです。だいたい3日から5日程度ではないでしょうか。

詳しいことは、フォワーダーに直接問い合わせをして確認してみましょう。

フリータイムで注意しなければならないこと

フリータイムでは、このようなことに注意をしてください。あなたがはじめて貨物を輸入するという場合において、通関がスムーズにいかないケースが起きたりします。事前に登録申請しなければいけない事など、ミステイクが起こる可能性も充分想定する必要があります。

フリータイムが短いセッティングの会社を選択してしまうことは、相当危険と考えていいのではないでしょうか。

冷蔵・冷凍食品や危険品の輸送という場合、フリータイムは短めセッティングなので、呉々も注意しなければならないです。

例えばB/Lの記載にミスがあると通関が通らないこともあり、そのような問題も踏まえて、フリータイムは長めセッティングがいいでしょう。

ディテンションとは

では、ディテンションとはどのような用語なのでしょうか。ターミナルから取り出したコンテナは貨物を積み下ろしを済ませ、カラのコンテナをコンテナデポ・バンプールに返却という作業が必要です。

期間内に返却することができなかったという場合には、ディテンション・チャージというものが発生してしまうことになります。

ディテンションのフリー期間は様々ですが、おおかたドライコンテナでは、7日から14日あたりです。